株式会社フジクラ

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CSR

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消費者課題

フジクラクオリティ方針

 フジクラは、全社品質方針「フジクラ クオリティ方針」を2016年6月に改定しました。「品質を根幹に据えた経営」を通じ、“お客様の信頼に応える”品質管理に加えて、今回、さらなる製品の安全と調達品・外注品の品質の確保を強化するのが目的です。フジクラグループの品質管理活動は、製品品質だけではなく、さまざまな業務プロセスの質も対象にしています。これは、「日々の生産プロセスにおいて、製品を生み出す業務の質そのものが製品の品質として作り込まれていく」という品質管理のポリシーによるものです。

「フジクラ クオリティ方針」

品質保証体制

 フジクラの各事業部、国内・海外のグループ会社は、ISO9001などの品質マネジメントシステム(QMS)をベースとして、全社的なTQM活動を展開し、お客様の信頼と期待にお応えしています。
 フジクラは、品質保証担当役員を委員長とする全社品質保証委員会を定期的に開催し、品質方針や品質目標、品質KPIの決定、品質に関する課題に対する審議・決定を行っています。また、社内品質保証監査では、各カンパニーおよびグループ会社を対象に、ものづくりの改善状況及びQMSの運用状況について監査を行っています。

顧客品質情報

 クレームは、お客様にとって最も望ましくないことであり、フジクラではその低減を最重要項目として継続的に取り組んでいます。フジクラグループは、製造の多くを国内外のグループ会社で行っており、クレームの再発防止のために、グループ会社と連携して原因究明と対策を実施しています。2013年度の社内カンパニー制移行に伴い、品質に関するKPIを導入し、統一基準のもとで、当社グループ全体の品質を捉え、改善に取り組んでいます。
 なお、重大クレームが発生した場合には、速やかに、品質保証担当役員および経営者に報告し、特別編成チームによる原因追求を行うなど、お客様への影響を最小限にするための処置をとっています。フジクラグループは今後とも「重大クレームゼロ」を目標に掲げ、グループの品質保証活動を進めていきます。

品質管理教育

 フジクラは、人財育成計画の一つとして、若手技術者を対象とした品質管理教育を実施しています。品質管理教育では、「すぐに使える」を目的に、実践に役立つ品質管理の基礎能力の獲得を図っています。また、研究開発部門には、職務上の必須事項と位置づけ、新入社員教育から統計的品質管理教育を実施しています。
 また、フジクラは、2015年度から、QC検定等の資格取得を推進し、多くの合格者を出しており、品質管理の人財育成を図っています。

品質管理教育

製品安全への対応

 製品の安全性は極めて重要な要素であり、「製品事故」はあってはならないことです。フジクラでは、「消費生活用製品安全法(消安法)」に規定される製品事故が発生した場合、経営者並びに関係官庁等へ報告するとともに最優先で緊急対応ができる体制を整備しています。
 また、フジクラは、再発防止・未然防止の観点から、製品安全リスクアセスメントツールを活用し、設計プロセス、製造プロセスを中心に製品安全活動を進めています。さらに当社は、全グループ会社に対して、製品安全活動でリスクを見える化するのに有効な「R-Map手法」の活用支援を行っています。

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